同サーバーギルド戦について

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張り切ってまいりましょう。
本当はCSの鉄板攻撃の説明もしたかったんですが、残り1時間しかないので、画像と記事が追いつかないだろうなという勝手な判断で今日は同サーバーギルド戦(SS戦)について解説して行きたいと思います。

まずは防御側からの説明をします。 画像どんっ!

はいっ。 ということでね、恐らくこれと同じ地図?が皆さんのバトルでも見れるかと思いますが、まずは簡単に1番手っ取り早い防御配置を記載してみました。
橋については言わずもがな最重要となってますので、割愛させていただくとして、HEROの配置ですね。 数字はHEROパワーの強い順となっています。
Foundryに1番手を配置したら2番 3番とちりばめていきます。Citadelは5番手以降の配置となります。
これには理由がありまして、1つのブロック 例えばLight Houseを例にあげてみますが、3人HEROをセットできます。バトル開始後、Light House3人共が倒されてしまったらボーナスポイントが加算される仕組みになっています。これはLight Houseだけでなく全ての箇所においてボーナスポイントが設定されており、全て倒す(倒される)とポイントが加算されるわけなんですね。
つまり、同じような戦闘力のHEROを設置してしまうと、倒される確立がぐんっっ!と上がってしまいます。なので、1番手から順に、なるだけ陥落を防ぐ為にセッティングをしていく ということが相手にポイントを与えないことに繋がっていきます。 つまり、1番強い人をCitadelに配置するというのはあまりにも勿体無い使い方になってしまう可能性があるということです。
そして、何故1番手をFoundryに配置したかと言うと、橋が開くとFoundryも開放されるのですが、手前にあるHERO配置の中で唯一4人体制のブロックになっています。つまり、他と比べるとボーナスポイントも高くなっています。なのでそのポイントを守る為に1番手はFoundryに配置してみました。

これと同じように、Titanの配置も橋を除いた時、均一にするよりは、メリハリをつけたセッティングをすることで、敵ギルドの強プレイヤーの力を削ぐ役割も果たしてくれます。どれだけ駄々をこねても1人1日2回までしか攻撃出来ませんからね。 橋と後ろの3つの門にを開く為に恐らく、敵ギルドの強プレイヤーがそこで回数を使ってしまう(使わせる)ことで、Citadelには5番手以降のプレイヤーで固めても、陥落することをなるだけ防げるということになりますね。
しかし、ギルド力が拮抗していたり、相手が上手だったりする場合はこの限りではないです。その場合は1番手のプレイヤーをCitadelに配置することで、1番大きなボーナスポイントを死守する作戦に切り替える必要が出てきます。


では次、攻撃側の画像 ドンっ!

今日のギルド戦の途中で撮影したのでいくつか × が付いていますが、今日の管理人所属ギルドはまぁ特に大した戦略も必要なくフリープレイが可能でしたので画像の状態でも何ら問題がないのですが、 これはよい画像だなと思ったので取り上げてみました。

箇所箇所に振っている数字は攻撃を仕掛ける順番です。
橋から始まり、門、シタデル、スプリング、Foundry・・・と続きます。
同じ数字のところはどこでも良いわけでなく、上記で述べたようにボーナスポイントが加算されますので、出来ればなるだけ固めて攻撃を仕掛けた方がいいのですね。そこで写真にあるように、門の攻撃の際二手に分かれてしまっていると思います。ここをなるだけ固めて 固めて ボーナスポイントに繋げていくことが上位ギルドにゴリゴリ入っていくポイントにもなりますので、軍師役を担ってる人や、ギルマスさんなんかは的確な指示を出すのに一苦労するであろう場面かと思います。

そして、この画像で1番言いたいところは 4番と5番のところですね。
何故Titanが4番でHEROが5番なのか。 それはTitanの方が数字を見ただけでほぼ勝敗が分かるからです。HEROは相性だったり、隠し玉だったり、1人だけスーパーカチカチHEROが居たりするので勝敗の行方がなかなか掴めません。もし、3番 Citadelの終わりが見えた時、必ず4番のTitanと残りの人員のTitanを確認して欲しいと思います。そのことで、負けが見えたなら4番は棄てて5番に全力を注いだ方が吉となる為です。

上に行けば行くほど、厳しく接戦になり1回の失敗が大きく響く場面も増えてきますので、本当はメンバーみんなと作戦を練るのがいいでしょうけど、30人が一斉にあーでもないこーでもない、あっちょっとまって?敵の○○に勝てるか試したいからキーラとカークと・・・・をトレーニング上げて見て?戦ってから決めよう!  なんてことをするわけにもいかないですからね・・・
ましてや、外国語主流ギルドだと尚更ですね。。。

他にも戦略としては色々あるかと思いますが、今日は一般的な防御と攻撃の流れについての説明とさせていただきました。
ご愛読、ありがとうございます。
明日も頑張って更新いたします。

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